ちょっと開発裏話を書いてみよう
元々はBecky! AntiSpamと言う名のプラグインだったのは今や知る人ぞ知る内容なのか
ともかく構想の第一としては当時まだスパムメールのフィルタリングもそれほど活発ではなかった頃だ
それでもThunderBardはベイジアンを早くから導入し話題になっていたと思う
その時から(現在でも)あまりやられていないものとして「ユーザー共有型ブラックリスト」であった
や、その筋の人に言わせると他にもあったと言われるかもしれないが私的にはあまり無かったと思っている
私のフリーソフト作成(公開)の真の目的は「なんらかのインターネット貢献」にある
いつもお世話になりっぱなし、誰かの役に立ちたいとの思いからその意欲にかられている
これは話がずれた・・・ そんな理由から(利己主義かもしれないが)「多くの人の力によって成り立つもの」を作ってみたいと思った
それがBecky!AntiSpamプラグインである
当初、まだIPのブラックリストではなくFromデータの共有だったまだ今ほどFromの偽装がなかった時代である
始めは「うるさい人だなあ(笑)」と思っていたがその執拗なまでのつっこみに「こんにゃろう」と思うようになりいつしか彼の術中にはまっていた
その後Fromではダメな事がわかり途中から香澄氏も加わり新たにBkASPilと移行する事になる
実は当初から今現在に至るまで開発チーム専用のMLが開設されている 内容はプラグインの内容から私的な話まで多岐に渡るが現時点での流通量はゆうに8000通を超える
その中で高崎氏の話を聞いているうちに「処置依頼機能」のメイン装備に傾くようになる元より私も臭いものには蓋をしろ(フィルタリング)だけではスパム問題の解決にはならないとは思っていたが当時の日本ではまず処置依頼を行う事が第一優先である事に気づく
その頃からである
BkASPilのメインはフィルタリングと言う売れこみをしながら実は作者サイドでは「処置依頼機能のアピール」をしようと思い始めたのは
現在もそのつもりで公開しているが、実際どのくらいの方がある意味「騙されている」もしくはネット業者を「困らせている」のか作者は知る由もないが、最近になり行政、ネット業者の動きが昔よりは活発になってきているのを感じる
BkASPilがそれにどれほどの効果を生んだのかは定かではないが貢献くらいはしたであろうと自負している
まあもっともその処置依頼機能に「騙されている」のは作者である事は間違いない事実である BkASPilがどうかはともかく高崎氏の先見の目、または行動力には今更ながら驚かされるところがある
彼ならばきっと大きなことをやるに違いないそう思いついてきたわけだがはずれではなかったようである
今後も彼の力になりインターネットに貢献していきたいものである
そう言えば当時実は私は私的なメールアドレスでは全くスパムメールを受信していなかった
会社には何故かスパムが来ておりそれをどうにか処置依頼しようと思い解析を試みていたが面倒だったので断念その頃、高崎氏が
hdparなるものを開発しだし「やれれた」と思いながら「こりゃいいや」と思い直しBecky!AntiSpamプラグインに実装する事に
が、そのBecky!AntiSpamプラグインを
Becky!PluginMLでPRした事がきっかけで現在はスパムを受信する羽目になってしまったと言うわけの解らない事をやってるにんともかんとも・・・